【残り78日】「279(ツナグ)プロジェクト参加者のご紹介」(Vol.8)

おはようございます！

本日は、大阪在住の西川太悟さんのご紹介をさせて頂きます！

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●手紙トラベラー

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●手紙トラベラーとは？

以下、ウェブサイトからの引用です！

【手紙トラベラーとは】

手紙トラベラーとは、人から預かった手紙を旅先で配達しながら、自分も旅をする旅人です。

配達料は無料です。(寄付やGIVEは歓迎です。笑)

~~現在、送り主（依頼者）を日本で募っております。~~（一旦ご予約はストップしています）

お届け先は海外です。

海外に宛てた手紙でしたら、誰に宛てた手紙でも構いません。場所も問いません。（極端な話、南極にいる知り合い宛てでもOK！）

例えば、以前お世話になったホームステイ先や、海外へ移住をした家族、親戚、親友、それから、配達先が会社やNGO組織、お世話になった留学先などに宛てて書いて頂いてもＯＫです。普段はメールやFacebookで連絡をしているけど、たまにはサプライズで手紙を届けたい！しばらく連絡をしていないけど、相手が元気にしているのか知りたい！また、連絡を取り合いたい！自分の近況報告をしたい！旅先で撮ったけど渡せていない写真を送りたい！などのご要望のある方にはぴったりな内容です。

預かった手紙は、僕が世界一周する途中で配って行きます。

出発は2015年10月を予定しており、フィリピンで１ヶ月半英語留学後、オーストラリアでワーキングホリデーをして、アジア経由で西回りの予定です。

出発までに１００通以上を集めます。

１通１通手渡しで回収し、現地に行って手渡しで届ける。それがこだわりです。

僕自身の手と足で運ぶので、国際郵便の料金も切手代もいりません。

配達が完了したら依頼主さまへ「サンクスレター」としてEメールやLINEなどのメッセージにて報告させて頂きます。写真やビデオレターも撮れたら撮ります。相手先から手紙を預かったら、それも日本へ持ち帰って、また依頼主さまへお渡しします。

日本では「ぱんぬ」さんがされていたポストマンぱんぬ便の旅を、海外に宛てた手紙でやります。海外ということで、言葉の壁や、インフラ、文化の違いなど色々とハードルはありますが、それをクリアしていき、手渡ししていくことに、旅のワクワク感や面白みがあると思います。

手紙という文化は、ネットやSNSが発達した今、書く人が減少していると言われています。でも手紙には、相手への思いやりや気遣いの気持ち、感謝の気持ちがいっぱい詰まっていて、受け取った人は、とても嬉しいものです。送り主も届いて読んでもらうまでは、ドキドキ・ワクワクすることでしょう。届いたら、送り主と受取人の双方がさらに絆が深まり仲良くなると思います。

そして、僕の旅を知ってもらった全ての人たちが、身近な人への感謝の気持ちを表す１つのきっかけにつながれば、微力ではありますがきっと、幸せになる人が少しずつ増えていき、しいては日本、いや世界の平和に繋がると思います。武器を持つより、ペンと紙で感謝の気持ちを書けば、戦争はなくなると本気で思っています。誰かの元気につながれば、救われる命もあるかもしれません。

感謝の手紙を運ぶことで、僕が行くことのなかった場所にも行けて、普段出会わない人にも出会えるでしょう。

手紙トラベラーの企画をしてHPを立ち上げたのが２０１４年６月２２日、それから１０ヶ月経った２０１５年７月現在、予約は１３０通以上になったため、ご予約は一旦ストップします。ですが、どうしても送って欲しいという方はご相談ください。

基本的には自己資金の３００万円＋ワーホリで稼いだお金で３年３ヶ月の旅を計画しています。

なので、配達にも最長２年から３年後になるかもしれないことをお許し下さい。

こちらのホームページのブログや、YouTubeなどで、旅の様子を発信していきます。

みなさん、応援よろしくお願いします。