【残り59日】第7回カンボジア村調査Vol.1(「279(ツナグ)メンバー」ラスト100人(組)まで残り16人!)
こんにちは!
先日まで実施していた第7回村調査の振返りをしていきたいと思います!
●第7回村調査
2014年5月から実施していた村調査も今回で第7回目となりました。
毎回私が現地を訪問しているわけではなく、メンバーの数名と代わる代わる現地を訪問してきました!
今回は、メンバーの三戸勇輝と高橋勇輔にクラチェ現地を見て来てもらいました!
●今回のクラチェまでの交通手段
交通手段については、よく聞かれるご質問の一つではありますが、
今回の調査ではプノンペンのセントラルマーケット横にある「ソリヤバス」を用いて向かう予定でした、、、、
が、結局その場で予定していたバスが満席であった為、乗り合いのバンに乗ってクラチェまで向かう事となりました。
ちなみに「ソリヤバス」については1日の中でも定期的にクラチェ行きの便が出ており、片道「8.5ドル」となってます。
●バス乗車の際の注意点
ソリヤバスは安全上の点を考慮して、女性1人での乗車を禁止されています。
女性1人での乗車禁止区間は「シェムリアップ⇄クラチェ間」となっています。
「プノンペン⇄クラチェ間」については、乗り換えが無い為、危険度は下がるが注意が必要との事です。
●これまでの話合いとの大きな変更点
建物の建築の際は大きく分けて以下の2つの流れがありましたが、その順序が逆になっているのが現在の一般的な建築様式であるとのことでした。
①雨季対策として建物の基礎(土台部分)の土を盛る
②建物の基礎工事
→この流れで建築を行うと、土台部分の土が外に流れ出てしまう可能性があるため、現在は建物の基礎工事をした状態で、建物内部に土を盛る流れが一般的であるとのことです!
●建築方法の変化が何を意味するのか?
建築方法の変化は私たちが12月下旬からの建設を無事に開始できるということを意味します。
これまでは土台部分の土に雨季の影響で水を含んでしまっている可能性から、12月下旬からの建設スタートが本当に可能なのかどうかという懸念がありました。
ですが、土台部分の土については建設の前半には行われない事となるため、基礎工事自体は12月下旬から予定通り進められることを意味します。
年末年始に集中的に現地に来て下さる方も居るので、この点については一安心しました。
以上です!
引き続き、その他の共有事項についても共有していきます!
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藤井智也
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279プロジェクトは、279名の方から「1口1万円」をお預かりし、イベント収益金や物販収益金等を合わせて、300万円を目標に小学校建設の資金を集めるプロジェクトです。2014年8月24日からプロジェクト始動しました。
ご参加はお1人で1万円でなくても、グループで1万円などでのご参加も可能です。ご協力を頂いた方は、毎月1度実施している「279プロジェクトご参加者の集い」へのご招待や、建設終了後に出版予定の本への掲載も考えています。
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