建設55日目です!
スースダイ♪
今回建設は2回目で、年末年始にも1週間ちょい参加させていただきました和田幸子です。
そのときは、まだみんなでモルタルを作ってバケツリレーで柱に流し込みはじめた頃でした。
その頃とは景色がガラッと変わり、いまは学校のかたちをはっきりと見せています。
今日の作業では、ペンキの上塗りと校舎の周りの土ならしを中心に行いました。それから、ほのかさんによる仲間への歌練習も行いました。
明日が、わたしにとって建設に参加できる最後の日。
(わたしたちがお昼ごはんを食べ終わると、図書室にたくさんの子どもたちがやって来ました)
(恥ずかしがり屋だけど、慣れてくると実はすごく愛嬌いっぱいのリーマン・今日が誕生日のたくみさん)
また会えるとは分かっていても、仲良くなった子どもたちの今この姿は今しか見られないと思うととても悲しくなります。
(建設はじまった頃からたくさん手伝ってくれた音楽が好きなノウ・日本人の名前をすぐに覚えてくれたチャット)
大きくなったらどうなるのかな。
大きくなったら..でもまだ大きくなっちゃう前にまた会いに行きたいです。
さいごに、建設現場に二度足を運んだことで見ることができた大きな変化について書かせていただきたいと思います。
それは、建設メンバーと大工さんとの絆です。
とてもつよいものになっていました。
話しているときも作業をいっしょにしているときも、お互いを本当に愛おしいと思っているんだなと見ていて感じました。
良い学校を建てるという目標に向かっていっしょに取り組むことで、こんなにもかけがえのない関係になるんだなと感じました。
わたしは明日で最後ですが、建設はまだ続きます。暑かったり、疲労もたまっていたりで体調を崩してしまっているメンバーもいます。
なによりもみんなが無事でいて、そして笑顔で帰ってくることを願ってます。
関わってくださったすべての方にオークンチュラン♪