カンボジアの生活紹介
おはようございます!
今朝は、カンボジアの生活を一部ご紹介したいと思います!
日本との違いや世界の国々との違いについて考えて頂くきっかけとなれば良いです。
●基本情報
国民の8割が農業に従事するといわれる農業国。
世界遺産・アンコール遺跡群、プレアヴィヒア遺跡など観光資源があり、観光産業も盛ん。
政府の外資誘致政策(税優遇など)の成果もあり、近年世界各国から製造業(被服・製靴等)の工場進出が活発化している
参照元:カンボジア生活情報サイト<NyoNyum(ニョニュム)WEB>― カンボジア基本情報
●農閑期
農閑期を迎えると、仕事がなくなるため、お米の刈り入れ等の為に、タイ等の隣国に出稼ぎに出向くことも場所によってはしばしばです。
●大都市シェムリアップでの生活様式
人々の殆どは、村での生活となると、雨季対策として高床式の住居をかまえ、暮らしています。
夜は、蚊帳で寝ます。
伝染病には気を付けたいですね。
鳥の「ぴーぴー」という鳴き声とともに目覚めます。
●クラチェの生活様式は?
下の写真では、メコン川の中に何かが浮かんでいます。
これらは一体なんでしょう?
見えにくいのですが、実は水上生活をしている人たちの家が並んでいるのです!
●農業以外の産業
クラチェでは、メコン川やその付近に生息する川魚の確保を目指して、漁業も行われています。
この人たちは、突然私服を脱ぎだして、網とともに河に飛び込んで行きました。笑
戻って来てまたすぐに私服に着替えるのですが、当然服はびしょ濡れです。
●ベトナム資本の参入も
建設地である「ターポン村」周辺のコミューンには、中国やベトナム企業(「Da TiangCo,Ltd」という企業名)がゴムの木を栽培しているとの情報も有ります。
特に、地理的にも近くにある国同士の付き合いは、今後も続いていきそうです。
以上です!
今後も食文化等のご紹介もさせて頂きます!
Dream Link
藤井智也
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《8月13日に開催した名古屋イベントでお届けした動画を、こちらでもお届けします!》
Dream Linkのこれまで、現在、これからが凝縮された動画となっています!
ぜひご覧下さい!
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《現在のカンボジア小学校建設資金》
1,782,084縁/3,000,000縁
279プロジェクト:1,448,927縁
279プロジェクト参加者:135名/279名
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《279(ツナグ)プロジェクト実施中!》
279プロジェクトは、279名の方から「1口1万円」をお預かりし、イベント収益金や物販収益金等を合わせて、300万円を目標に小学校建設の資金を集めるプロジェクトです。2014年8月24日からプロジェクト始動しました。
ご参加はお1人で1万円でなくても、グループで1万円などでのご参加も可能です。ご協力を頂いた方は、毎月1度実施している「279プロジェクトご参加者の集い」へのご招待や、建設終了後に出版予定の本への掲載も考えています。
279プロジェクトご参加者の集いでは、279ご参加者様同士の親睦を深めるだけでなく、Dream Linkの活動報告や今後の活動内容の話し合いも実施しています。
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《Dream Linkお振込先》
三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店(014)
普通口座0175159
藤井智也(フジイ トモヤ)
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《お問い合わせメールアドレス》
info@dreamlink279.com