「村調査」ってなに?
こんにちは!
2014年5月から私たちは、カンボジア現地で村調査を複数回実施しています!
今月もメンバーの内田俊介が現地での調査を行っています。
でも、そもそも「村調査ってなんだろう?」という方もいると思います。
今回は、以前の村調査の振返りともに、村調査についてのご紹介をさせて頂きます!
●村調査って?
いわゆるカンボジア現地の教育委員会を訪問し、教育委員会から学校教育の不足する場所を聞き取り、その情報に基づき実際に教育環境が不足する村を訪問する事です。
(2014年9月に実施した第3回村調査。カンボジア・クラチェ州において)
●2014年5月が第1回目の村調査
(カンボジア・シェムリアップの教育委員会にて周辺の教育環境が不足する場所を教えて頂きました。この後、同州のルサイ村・ロムドール村・サムボーワ村などを訪問しました。)
(シェムリアップ中心市街から車で約1時間の村にて)
(敷地の調査なども実施しました。最大でどの程度の敷地面積が確保可能なのか、土地代の負担はどうするのか等の話し合いを行いました。)
●第2回目の村調査を経て
内田俊介による第2回目の村調査を経て、クラチェ州の存在を知る事となりました。
きっかけは青年海外協力隊の谷口さんとの出逢いでした。
●第3回村調査を経て
内田俊介によるクラチェ訪問後のレビューを聞く中で、実際に代表の私も訪問する事を決めました。
現地に自分が実際に訪問する事を通して、クラチェ州に学校を建設するかどうかの最終的な判断をしようと考えました。
その後の杉山穂香によるクラチェ訪問を合わせて、計5回の村調査を実施してきました。
●そして2015年9月
カンボジア現地で現在、自身の映画を撮影中の内田俊介に再度クラチェを訪問してもらう事となりました。
さっそく9月6日の午前中にまずは仮模型をもとにした大工との打合せをします。
仮模型をもとに実際に設計した場合、概算見積からどの程度の乖離があるのか、
設計上余分な設計箇所はないかの確認など、やることは盛り沢山です。
さっそく、今日の夜に打合せ前の確認をするため、カンボジア現地と電話を繋ぎます。
いつもご協力をありがとうございます!
Dream Link
藤井智也
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279プロジェクト参加者:142名/279名
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《279(ツナグ)プロジェクト実施中!》
279プロジェクトは、279名の方から「1口1万円」をお預かりし、イベント収益金や物販収益金等を合わせて、300万円を目標に小学校建設の資金を集めるプロジェクトです。2014年8月24日からプロジェクト始動しました。
ご参加はお1人で1万円でなくても、グループで1万円などでのご参加も可能です。ご協力を頂いた方は、毎月1度実施している「279プロジェクトご参加者の集い」へのご招待や、建設終了後に出版予定の本への掲載も考えています。
279プロジェクトご参加者の集いでは、279ご参加者様同士の親睦を深めるだけでなく、Dream Linkの活動報告や今後の活動内容の話し合いも実施しています。
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